[]high fashion 4月号
皆様こんにちは。お久しぶりに、ブッキングの石河です。
2月26日発売のhigh fashion 4月号にオノ セイゲンのインタビューが掲載されました。
渾身の力をこめて編集されたという最終号。特集はコム デ ギャルソン 自由編集。
P76-77に1987年から始まったオノのショー音楽の演出について語られています。
ぜひ、みなさまご一読ください。
high fashion休刊の残念な知らせにたくさんの方たちが、
名残惜しく雑誌への思い入れなどツイートしていましたね。
朝日新聞の2009年12月21日付の川久保さんのインタビュー記事も、各方面に影響しネットや巷の話題になりました。
「ジーンズ1本が何百円なんてありえない。どこかの工程で誰かが泣いているかもしれないのに、安い服を着ていていいのか。いい物には人の手も時間も努力も必要だからどうしても高くなる。いい物は高いという価値観も残って欲しい」
この言葉はとても心に響きました。
音楽も洋服も同じですね。
「ものづくりの精神、常に品質を追求して、ないものを作る姿勢に、とても共感しています。
若い人から20年も前につくったCDが全く古くないといわれるのはうれしい。」
オノもインタビューの中で語っています。(正確には22年も前ですね。)
high fashion ( ハイファッション ) 2010年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 雑誌
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