[]モニター改善策(その14)「パワードスピーカーxSD-9003」

チーフ・エンジニアの森崎です。

パワードスピーカーの入力ケーブルについてお話しします。
音楽制作のモニタースピーカーで大切なことは「色づけが無いサウンド」。録音した音に「何も足されること無く、引かれること無く再生される」ことが理想です。

現場で信頼出来るケーブルといえばBELDEN 1192A、CANARE L-2T2S、MOGAMI 2549などです。皆さんもご存知の通りBELDENは低域がファットになる、CANAREは元気だけど高域が少し明るくなる、MOGAMIはフラットだけど少しおとなしいという特徴があります。Saidera Ai SD-9003は限りなく色づけが少ない、レンジが広くスピード感のあるサウンドです。「Saidera Ai SD-9003 PRO」(XLR端子)にNeutrikの銀メッキ端子を採用したのは、金メッキ端子ではどうしても4kHz〜8kHz辺りにピークが出来るためです。パワードスピーカーの入力ケーブルに使うだけでモニター環境を改善することが可能です。特に低域の解像度、低域の暴れの改善には最適です。また「Saidera Ai SD-9003 DJ」ではUREI 1620などのヴィンテージ・クラブ・ミキサー でも使用出来るようSwitchcraft3502AAU (RCA端子)を採用しました。


過去記事もご参照ください☆
モニター改善策(その1)
モニター改善策(その2)
モニター改善策(その3)
モニター改善策(その4)
モニター改善策(その5)
モニター改善策(その6)
モニター改善策(その7)
モニター改善策(その8)
モニター改善策(その9)
モニター改善策(その10)
モニター改善策(その11)
モニター改善策(その12)
モニター改善策(その13)
モニター改善策(その14)

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