[]波形のお話


今、スタジオに写真とりにいったらいい話を聞いたのでご紹介。エンジニアの会話。
森崎「これ波形、いいんですよ。ミックス素晴らしいんです。」
兼重哲哉さん「コンプかかりすぎてるのって、こげちゃったみたいですよね。」
森崎「そうなんですよ、ミックスで(マスタリングDAWのsoundBladeをさして)こうなってると、なにもできない。」
兼重「コンプかけすぎのミックスは、こげちゃったトーストみたいですよね。もどせない。」
森崎「空気感を残したまま、ボリュームあげるのはマスタリングスタジオの機材でやった方が絶対いいんです。」
兼重「自分でもWAVES L3などでシュミレートしながらミックスをしていますが最終的には外しています」
森崎「理想のミックスとは?」
兼重「ピークメーターとVUメーターの振れ方が同じようになるのがベストだと考えています。」
森崎「(兼重さんの音源は)メーターの振れ以上に大きく聴こえます。」
兼重「キック、ボーカルなどのセンター成分の音作りには特にこだわっています。基本的にミックスはNuendoでやっているのですが、空間系はさておき、コンプなどのダイナミクスコントロールはすべてアナログ機材を通して行なっています。」


兼重 哲哉
Tetsuya Kaneshige

1979年生まれ

大学卒業後、WHITEBASE STUDIOに入社。アシスタントエンジニアとして、数多くのアーティストのセッションを経験し、2006年にはTOM・TOM STUDIO設立に参加。同スタジオのチーフエンジニアに就任。2008年6月より独立し、現在はフリーランスで活動中。

2010-2011参加作品
i-depNONA REEVESSCANDALHALCALI・SUPER BEAVER・八十八ヶ所巡礼・and more

http://www.tetrapot.com/credit.html




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