[]コメントへの回答:モニターケーブルの選択

モニターラインのケーブルですが、モガミの2芯の2549を3mの長さで使用しています。ただ、ハイ上がりになるのでフラットではないとよく聞くのですが、2534の方がフラットで良いのでしょうか?初期型のNS-10M(ユニット交換メンテ済み)にヤマハの業務用アンプ、スピーカーケーブルはベルデンの8460です。4S6の方が定番でしょうか?ツイーター特性の好みでいまでも初期型を使用しています。

2芯のモガミ 2549はバランスがよく歌や楽器の定位がしっかりしたケーブルだと思っています。ヤマハ NS-10Mは決してHiFiではなくどちらかというと派手でボーカルの帯域が大きく聴こえるスピーカーなのでこのシステムに導入すればハイ上がりに聴こえるかもしれません。それに対し4芯のモガミ 2534の方が音質的には柔らかくナチュラルです。ボーカルもオケに馴染み、キックのアタックは2549と比較して弱めですがレンジが広い。

音楽制作の現場ではミキシング・コンソール、プロツールスのアウト「そのままの音質」が、録音/再生されることが理想的です。もし2549でサウンドがハイ上がりと感じるなら2534のほうが相性がいいはずですので試してみてください。カナレ L-4E6Sも抜けがよくレンジの広い。ベルデン 1192Aは低域が豊かな中低域に厚みのあるケーブルです。どれも同価格帯のケーブルですからぜひ比較試聴をおすすめします。必ずお気に入りのケーブルが見つかるはずです。

サイデラ・マスタリングではモニターラインは全てSaidera Ai SD-9003ケーブルを使用しています。色づけが無く「そのままの音質」で伝送するケーブルです。モニター環境をグレードアップしたい場合には一番オススメのケーブルです。

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