Saidera Mastering Blog

CDマスタリング、DSDレコーディング、ハイレゾ配信&ストリーミング。 サイデラ・マスタリングは、常に最新のテクノロジーとワークフローにより「伝わる音」の技術を提供します。

[]計器をメーッターに見ないで


ライブレコーディング・エンジニアの西沢です。 

先日、初めて出産に立ち会うことができました。職業柄「初めての産声を録音したいな」などと考えていましたが、分娩はまるで神聖な儀式の様で、とてもマイクロフォンを設置する心持ちにはなれませんでした。

とはいえ分娩室には様々な医療機器が並び、母体にはセンサーが取り付けられ、赤ちゃんの心拍数や陣痛の度合い・間隔などを “計器” 越しに把握できるようになっています。さすがに、赤ちゃんの心拍数は聴診器でもないかぎりわかりませんが、陣痛の度合いは計器が無くとも表情を見ていれば何となくわかるものです。

さて、レコーディングを始め、音響・音声制作には様々な “計器(メーター)” が使われます。VUメーター、ピークメーター、ラウドネスメーター、フェーズメーター……どれもなくてはならないものですが、熟練したエンジニアほどこれら計器類を凝視しなくなる様な印象があります。まだまだ若手の私からすると「もっと見なくていいのかな?」と思うほど。きっと、色々な音の事象を「監視」ではなく「感覚」しているからでしょう。

では、メーターを “滅多” に見なくても良い程度に音を感覚するための必要条件とは?

……その内のひとつが、「慣れ親しんだ(そして極力色付けのない)モニター環境」なのです!

【関連記事】第四次スタジオ改装完了(その2)「スタジオ改装その後」


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[]のこった のこった 記録したから のこった!

記録録音は、演奏の“定点観測”


まいど! ライブレコーディング・エンジニアの西沢です。

私は録音 “する” ことは好きですけれど、録音 “される” ことはどうも苦手。写真を撮られる時も同じで普段通りで居られないというか……。なので、“録音” というと構えてしまう気持ちも何となくわかります。それでも「演奏を記録しておくこと」をオススメしたいのです。

理由は2つあります。

1.定点観測
 例えば毎年リサイタルを開催している場合、毎回録音を残すことで昨年の演奏と比べることもできるし、来年のテーマをみつけるヒントにもなります。サイデラ・マスタリングのワンポイント・ステレオDSDレコーディングなら、ぐっと繊細な音質で記録を残します。せっかく毎年リサイタルを開催するのなら、できる限り同じ条件で続けて、できる限りハイレゾで記録を残しましょう!

2.名演奏はいつ訪れるかわからない(網をはって準備しておきましょう!)
 ライブで素晴らしい演奏となったときに、商品としても通用する品質の記録録音があったとしたら――

ライブレコーディングは、リサイタルのオプションとして記録するものです。録音だけが目的になると、枝葉が気になったり不要な緊張があったりして「いつもの感じ」が出せなかったりします。また、あちこちに数多くのマイクロフォンが設置されればレコーディングを意識せずにいるのは難しいかもしれません。しかしワンポイントであれば経費も最小限、林立したマイクロフォンに気をとられることもないでしょう。

――本番は1度きり、お客さんの反応やその日限りの「なにか」によって名演奏が生まれ、そのときにレコーダーが廻っていて初めて「伝説の名盤」「あの時の名演」が残るのです。

録っておいたからこそ次に開ける道が、きっとあると思うのです!


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[]マスタリングのリクエストを理解する

チーフ・エンジニアの森崎です。

マスタリングの作業で大切なことは。

音作りや最後の品質管理はもちろんですが、それ以前に一番大切なのは「アーティスト(クライアント)が、どんなサウンドを求めているか」を誤解なく理解することです。例えば「もう少し」という意味が2dBなのか、0.5dBなのかは、状況により違います。だからマスタリングの音作りにとりかかる前にじっくり時間をかけてコミュニケーションをとっていきます。

こんな感じに仕上げて欲しい!というリクエストは様々です。そのいくつかを紹介します。できる限りお応えします!これらは実際にあったリクエストの一例です。

1.「頭で鳴っているイメージ」を言葉に変えて
「抜けを良く」「レンジを広く」「パンチのある」「厚みのある」「声の芯」を出して。

2.「リファレンス音源」との比較試聴で
最終的に目指しているCDと比較しながら質感、音量をチェックしながら確認。

3.好きな傾向のマスタリング・エンジニアはいますか?
トム・コイン、テッド・ジェンセンみたい。

4.こだわりの機材に例えて
NEVE1073、UREI1620のような暖かく厚みのある音に。

5.絵やアートに例えて
モネのように淡く。

6.料理に例えて
ステーキや焼き魚のひと振りの塩のようにほんの少しの味付けで。

どんな表現でもかまいません。オーディオ用語や専門用語でなくても、仕上がりのイメージを共有できるようにコミュニケーションしていくので、感じてることを自分の言葉で思いのままを伝えてください。


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[]私たちのインターン日記2013(その8)「秋のヘッドフォン祭レポート」

どうも、インターン宮腰です。

先週末に行われた「秋のヘッドフォン祭2013」に行ってきました。今回、初めて行くのでどんな感じなのかワクワクの遠足気分で参戦してきました。

まずパンフレット表紙にもなっているULTRASONEからレッツゴー。この日発表された「Edition 5」、さすがに人気で列になってました!一度にこれだけ試せる機会はないので一通り試聴しました。ある程度音量を上げると、なるほどと言うしかない高級感ある音になり納 得。

そして9階へ。オーディオ猛者的な風貌(?)の人達で溢れていて戦地に来たという感覚!自分も真空管好きなのでtriodeやVenetor Soundなどに目がいきがち(笑)ですが、カタログもらい片っ端から試聴しました。見た目も音も綺麗なやつ。武士のような面構えをしているのに繊細なやつ。いい機材に、いいヘッドフォン!最高ですね!インターネットで見たことがあったabyss ab-1266も発見!噂通りの解像度。もう少し機材とお話したかったですが時間もあるので、

「ここは音の宝石箱や〜〜」と心の声が出たところで9階フロアをあとにしました!

角田郁雄さんの部屋(共同通信協賛)に入ると他の部屋と雰囲気が違い、スピーカーが鎮座していたのでとりあえず着席。あとで調べると何種類かイベントがあったみたいですがその中でもネットワークプレイヤーという企画があり普段聞かない言葉でしたが、こちらも今後ユーザーが増えるのかなとか思いつつ会場を出ました。

ハイレゾという言葉は雑誌でもよく見たり、サイデラ・マスタリングでも日頃耳にしていましたがこんなに多くのメーカーから出ているとは思いませんでした(これは勉強不足)。ほぼ全メー カーが24ビット/192kHzまたは24ビット/96kHzが標準になっていて対応機種がたくさんありました。DSDも5.6MHzまで対応の機種がたくさん出てきた様子。コンパクトなモデルではKingRexのUD384は32ビット/384KHz。またμSharのμDAC311も24ビット/96kHzと高音質に対応していました。いい音を求めるユーザー、いい音を提供しようとする企業の魂を感じずにはいられませんね!!ハイレゾ時代を肌で感じました。いつ聴くの??今でしょ!

ヘッドフォン祭、次回は春でしょうか?行くしかないっしょ!!とか言いつつDAコンバーター、ヘッドフォンアンプばっかでヘッドフォンはゼンハイザー以外ほとんど試聴してないことに気づきました…(-_-;)

下に機材まとめて みました。

Audio Design / DCP-210 (http://www.audiodesign.co.jp/DCP210.htm)
Audio Design / DCPW-200 (http://www.audiodesign.co.jp/DCPW200.html)
Audio Design / DCHP-100 (http://www.audiodesign.co.jp/DCHP.htm)
Aurorasound / PREDA (http://www.aurorasound.jp/preda.html)
EXIMUS / DS1 (http://www.timelord.co.jp/brand/products/april-music/eximus/dp1)
FOSTEX / HP-A8 (http://www.fostex.jp/products/HP-A8)
Hook Up, Inc. / DAC2 HGC (http://hookup.co.jp/products/benchmark/DAC2HGC.html)
KingRex / UD384 (http://www.fujiya-avic.jp/products/detail11157.html)
LUXMAN / DA100 (http://www.luxman.co.jp/product/da-100)
LUXMAN / DA200 (http://www.luxman.co.jp/product/da-200)
LUXMAN / DA-06 (http://www.luxman.co.jp/product/da-06)
Linkman / LV-10 (http://www.linkman.jp/audio/design3.html)
McAUDI / M-81 (http://www.mcaudi.co.jp/product/m81/m81.html)
McAUDI / MD770 (http://www.mcaudi.co.jp/product/md770/md770.html)
McAUDI / MD780 (http://www.mcaudi.co.jp/product/md780/md780.html)
McAUDI / MD3300 (http://www.mcaudi.co.jp/product/md3300/md3300.html)
Mark Levinson /Reference PreamplifierNo52 (http://www.harman-japan.co.jp/marklev/preamp/)
north star design / Impulso (http://www.pc-audio-fan.com/regular/lets-enjoy-audio/20130803_47200)
NU FORCE / HAP-100 (http://www.nuforce.jp/desktop/products/hap100.html)
NU FORCE / UDH-100 (http://www.nuforce.jp/desktop/products/udh100.html)
nmode / X-DU1 (http://www.fujiya-avic.jp/products/detail19543.html)
nmode / X-HA10 (http://www.fujiya-avic.jp/products/detail13908.html)
nmode / XDP1-HF (http://global.rakuten.com/en/store/jism/item/4571399476661-35-1598-n)
OjiSpecial / BDI-DC44A (http://www.ojispecial.jp/products/BDI-DC_A_SP.html)
Olasonic / NANO-UA1 (http://www.olasonic.jp/nanocompo/nanoua1.html)
ortofon / MHd-Q7 (http://www.ortofon.jp/product/h_amp/index.html)
Phase Tech / EPA-007 (http://www.phase-tech.com/digital/productspage_EPA-007.html)
ROTEL / RDD-06 (http://www.rotel.co.jp/item_list1.html)
ROTEL / RDA-06 (http://www.rotel.co.jp/item_list1.html)
RATOC Audio Lab / REX-K24192DSDU (http://www.ratocaudiolab.com/product/kit/rex_k24192dsdu/)
RATOC Audio Lab / REX-K1792DA1 (http://www.ratocaudiolab.com/product/kit/rex_k1792da1/)
SENNHEISER / HDVD800 (http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/959.html)
SENNHEISER / HDVD600 (http://en-de.sennheiser.com/headphone-audio-amplification-hdva-600-acoustic)
TEAC / UD-501 (http://www.teac.jp/product/ud-501/)
Venetor Sound / DiG (http://venetor-sound.com/main/products/mctl.html)
μ Shar / μDAC311 (http://www.porcaro-line.co.jp/microshar/)
音松 / BDR-HPA02 (http://jaben.net/jp/shopping/Balance-Ready-Beyerdynamic-Otomatsu-Balance-Amp-CEntrance-DACport.html)

[]私たちのインターン日記2013(その7)「プラッサ・オンゼの定期メインテナンス」

インターンの武田です!明日から11月で本格的に寒くなってくる時期ですね。みなさん体調管理には十分注意してください。

昨日一昨日の2Daysで、サイデラ・インターンシップ伝統の青山にあるブラジル音楽の聖地「プラッサ・オンゼ」へのお掃除に行きました!ここは東京でプラジル音楽と食事を気軽にたのしめるライブレストランなんです。有名なアーティストも出演するので是非一度足を運んでみたらいかがでしょうか!?
http://www.praca11.net/index.html
さっそくお掃除道具をもってプラッサ・オンゼへ!今日はお掃除をするために少し早めに店を開けてもらいました。オーナーのクラウディアさんは気さくで美しく明るい女性でした。

まずは卓周りの配線をメモしていき一つ一つばらしてきました。配線はすごくシンプルでした!卓からEQ、コンプ、パワーアンプ、スピーカーへと繋がっていて、PAの基本を学んでいるようでした。最後の結線を間違ったら学校で何を学んで来たのだろうと思うくらいだったので少し緊張しました…。


そしてケーブル磨きと卓の掃除へ。ケーブルの端子はサイデラ・マスタリングで習ったやり方で、綿棒等で丁寧にクリーニングしていきました。XLRオスのピンは、この場合ピカールを綿棒にほんの少し(蓋についている少量でいい)つけてこすってあげるとすごく綺麗になります!その後に無水エタノールをつけた綿棒でピカールを落とし、さらに乾拭きします。もうまるで新品同様です!ケーブルの端子は数ヶ月ですぐに酸化して汚れてしまうので定期的にメンテナンスをしてあげる事をお勧めします!音質も良くなりますよ!
Saidera Mastering Blog:ケーブルのメンテナンス(その1)「XLRケーブルの定期クリーニング」
卓周りはホコリを刷毛で払い、端子を掃除しました。卓は端子が多いので掃除に時間がかかってしまいました。


すべて綺麗にしたら再度結線へ。途中でケーブルにつけてあったビニテに書いてある文字が擦れて消えてて慌てたりしましたが、冷静になってメモを見ながら、なんとか結線できました。最後にマッシュさんに確認してもらって終了!卓周りも見違えるようにきれいになりました!

掃除が終わった後にクラウディアさんがコーヒーとマフィンをごちそうしてくれました。ありがとうございます!そこでクラウディアさんが推しているアーティストさんの話をききました。「Nobie」さんという方で、ライブパフォーマンスが最高らしいでの是非生で見に行きたいです!発売中のNetAudio誌vol.12にNobieさんのライブをプラッサ・オンゼでライブレコーディングされたハイレゾ音源付録が付いてきます!
http://nobie.net/index2.html

今回の掃除で、やはり定期的な機材メンテナンスは重要なんだなと実感しました。メンテナンスをする事によって機材の寿命が伸びますし、音もよくなります。長く使う分、愛着もわくので是非長く使ってほしいです!


PS. サイデラ・マスタリングでは11月スタートで1名、12月スタートで1名インターンシップを募集します。詳細はこちらをご覧ください。(Mush)
http://www.saidera.co.jp/paradiso/intern.html


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[]テイクの管理


ライブレコーディング・エンジニアの西沢です。

レコーディングにおける「テイク(take)」とは「とある一回分の録音」のことです。セッション録音において、例えば初めに〇〇交響曲の第一楽章を通して録音したら、それが「take-1」、次に第一楽章の10〜53小節目だけを録音したら、それが「take-2」となります。
【参考記事】「どのような録音方法で?(その1)

エンジニアはテイク番号と、レコーダーのファイル名(またはテープ等の絶対時間)を記録してテイクを管理します。テイク番号とともに演奏ミスやノイズ等気がついたこともメモを残します。また、テイク番号はメモだけでなく音としても残しておきます。演奏を始める前に「take-4」などとコール、その余韻(残響)が無くなったら(余韻が演奏にかぶらないように注意!)演奏開始です。

このように、「演奏テイクを確実に、わかりやすく」記録していきます。良いテイクが録れたら、サイデラ・マスタリングでミキシング、マスタリングを仕上げてCD/ハイレゾ音源をどんどんつくりましょう!

「テイクの管理、どうやっテイク?」


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[]モニター音量の設定

チーフ・エンジニアの森崎です。

ミキシングやマスタリング作業中のモニター音量レベル(ボリューム)は固定していますか?

1.ミックス音源の音量レベルの確認
2.曲ごとの音量レベルの確認
3.ジャンルにふさわしい音量レベルの確認
これらはボリュームを変えると分からなくなるので、基準となるもの(デジタルボリュームであれば数値、アナログボリュームならつまみの位置)を決めておくことをおすすめします。

1.モニター音量レベルは、マスタリング済みの状態で心地よく聴けるレベル(スピーカーのSPLは85dB〜90dBぐらいで)に設定します。

ミックスしたエンジニアが異なるとミックスマスターの音量レベルも異なります。持ち込まれた音源を再生した時に製品CD並みにレベルが入っている、3dBぐらい小さめ、などの違いがいつもの基準があれば瞬時に判断することができます。

2.マスタリング済み音源とこれからマスタリングする音源の音量レベルの比較や、流れで聴いた時の前後曲の聴こえ方を確認します。2枚組以上の作品ではディスクごとの音量レベルが揃っているかも確認します。

3.例えばダイナミックレンジの広いオーケストラをJ-POPのように音圧を入れて仕上げることはありません。ジャンルにふさわしい音量レベルで仕上がっているか確認をします。

モニター音量は意外と小さく聴こえるかもしれないですが、アルバムを通して聴いた時に耳が疲れないように心がけています。小さな音量レベルでも分かりやすいモニター環境を整えることは大切です。これは自分だけでなく立ち会いマスタリングの時、皆さんの耳を保護する意味でもとても大切なことだと思っています。

関連リンク:



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